KRDAT の説明

これは、まだ作りかけ。使い方のドキュメントも附属していません。 使い方は T2DAT に似ているので、そちらのドキュメントが参考になるかもしれません。

鬼畜王は 95専用ですが、KRDAT は DOS 汎用です。 データ改造の際は、DOS 窓で御使用ください。ちなみに、次のように使います。 

	krdat a
コマンド KRDAT の後に続く一文字には、セーブファイルを指定します。 Ａなら自動セーブ、Ｂならデータ１番、Ｃならデータ２番… というようになっています。

現在、KRDAT ver 1.3 で改造できるデータは以下の通りです。

＜ハーレムの各女の子のイベント状態＞の変更に関する補足

1. 数値の意味

各女の子ごとについている数値はその女の子のハーレムに関するイベントの 進行状況を示しています。 数値 0 はハーレム呼出し可能でかつ、まだ一度もハーレムに呼び出していない 状態を示します。 数値が負数の場合は未だハーレムに呼出し不可能な状態であることを示します。

例外として、すずめとウェンディがいます。 すずめの場合、負数でもハーレムに呼び出すことは可能ですが、 これは彼女に関する問題がまだ未解決の状態を指しています。
ウェンディは数値が負数でもハーレムのリストに表示されています。 数値が 0 になって初めてハーレムに呼び出すことが可能となります。

2. リフレッシュ計画

項目の中に＜リフレッシュ計画＞というものがあります。 これは全ての女の子をハーレム入りさせ、かつ一度もハーレムに呼び出していない 状態（数値 0）にするというものです。 各女の子の初Ｈの時の初々しさを取り戻したい時はこれを御利用ください。 ただし、一つだけ注意があります。 女の子の中にはその数値がイベントに対して非常に重要な意味をもっているという 人物もいます。たとえば、香姫やワーグなどです。 各女の子の数値の意味は各人で確かめて下さい。

3. 全ての女の子をハーレム入りさせる

女の子をハーレム入りさせるには、ここのデータの改造だけでは不十分な 女の子達がいます。彼女達はすなわち隊長として活躍できる女の子達です。 全ての女の子をハーレム入りさせたいときは、まず、＜部下状態＞の変更により ハーレムに入るべき女の子を部下に加えて下さい。

ちなみに、KRDAT ver 1.3 ではハーレムのイベント状態の変更ができない 女の子がいまだ９人います。

＜ＣＧフラグ＞および＜幸福・不幸フラグ＞の変更に関する補足

ＣＧフラグや幸福・不幸フラグを変更する場合はデータ J を変更して下さい。 データ J を変更しないとデータ改造結果が反映されません。

今後、敵将軍のHP にも対応しようと考えています。 ただ、敵将軍が199人（もっといるかも？）いるので、DOS の一画面に収まりません。 次回、バージョンアップ時には９５専用になっていることでしょう。 （ただし、バージョンアップしていればの話）

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